日本水産株式会社の特徴について

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ブランド名の「ニッスイ」として有名な日本水産。魚介類の生産や食品加工、魚介類の成分を使った医薬品やサプリメントなど、多角的な事業の展開を行っています。

 

日本水産株式会社の特徴について

 

魚介類一筋の会社

 

ニッスイブランドで親しまれる日本水産は、1908年に鋼鉄製トロール漁船を建造した田村市郎が11年に下関で田村汽船漁業部を創立し、トロール漁業経営を始めたのがはじまりです。26年にはカニ漁、34年には南氷洋捕鯨、と遠洋漁業に進出しました。

 

戦後1946年、GHQの南氷洋捕鯨出漁許可がおりると、戦後初の南氷洋捕鯨に出漁し、52年に北洋漁業が再開されると母船式サケマス漁に出漁しました。同年魚肉ソーセージの製造をはじめたことをきっかけに現在の魚介類を中心とした大手食品メーカーへと成長と遂げました。

 

水産事業

 

北米、南米、ニュージーランドを中心とした遠洋漁業と、チリでのサケや、インドネシアでのエビなど魚養殖を中心に行っています。

 

食品事業

 

同社水産事業で生産された魚介類を加工食品にし、国内で販売しています。魚肉ソーセージやハム、ちくわ、かまぼこ、魚練り製品、缶詰、冷凍・レトルト食品、コンビニエンスストアの弁当、総菜、麺類などが主な製品です。

 

その他、水産資源の高度・完全利用を目的とするファイン事業では、魚からとれるEPAやDHAの脂質を利用して医薬品、食品、乳児用粉乳などを製造し、販売しています。



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