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下剋上球児ロケ地は市原市の学校?球場の場所がどこかも調査!

下剋上球児ロケ地は市原市の学校?エンタメ

鈴木亮平さんが主演の野球ドラマ『下剋上球児』が、視聴率も好評で話題となっています。

『MIU404』や『アンナチュラル』など、数々のTBSの人気ドラマを手掛けた新井順子Producerと塚原あゆ子監督のコンビが送り出した新作です。

話題作なので注目度も高く、撮影現場を目撃したという情報がSNSなどで多く上がっています。

「下剋上球児の学校って市原市?」「球場の場所はどこ?」など、ドラマのロケ地を知りたがっているという声もよく聞きますね。

そこで今回は、ドラマ下剋上球児のロケ地について調査しました。

市原市の学校や球場の場所がどこか特定したので、気になる人はチェックしてみてください。

 

下剋上球児ロケ地は市原市の学校?

ドラマ『下剋上球児』は、10年連続で三重県大会初戦敗退という県立白山高校の弱小野球部がモデルとなっています。

白山高校に赴任してきた東拓司監督が、問題だらけだった野球部を立て直し、県大会を優勝して甲子園への切符を手にしたという実話が元になったんですね。

なので、ドラマでも三重県立越山高校という架空の学校が舞台となっています。

ただ、撮影は三重県ではなく、千葉県市原市の「市原市立八幡東中学校」で行われているようです。

2023年3月に閉校されて使われていないため、今回のロケ地に決定しました。

 

下剋上球児ロケ地の球場の場所がどこかも調査!

下剋上球児は野球ドラマのため、練習や試合などのシーンで球場がたびたび出てきます。

三重県の球場が多く使われており、分かっているものを紹介しますね!

 

霞ヶ浦第1野球場

第1話の冒頭にて2018年夏の伊賀商業戦のシーンがありましたが、そちらは三重県四日市市の「霞ヶ浦第1野球場」で撮影されました。

霞ヶ浦緑地公園の中にある球場で、隣には第2・第3野球場もあります。

高校野球や社会人野球などで主に使用されており、過去には中日ドラゴンズのオープン戦が行われたこともあるようです。

プロ野球の2軍戦でも使用されています。

 

北条野球場

野球の練習シーンなどでは、三重県四日市市の「北条野球場」が使用されたようです。

先述した霞ヶ浦第1野球場から車で10分ほどの距離のため、撮影のスケジュールが組みやすいのだと思います。

 

松原野球場

三重県四日市市にある「松原野球場」でも、ドラマのロケ地として使用されました。

霞ヶ浦第1野球場や北条野球場、松原野球場は、すべて車で10分くらいで行ける場所ですから、試合や練習などのシーンは、いずれかの球場を使っているのでしょう。

すべて近いですから、訪問するのも簡単ですね。

 

深野のだんだん田

第1話にて、家庭教師の山住香南子(黒木華)が自転車に乗って駆け上がっていたのが、三重県松阪市の「深野のだんだん田」です。

120段の石積みの棚田は、日本の棚田百選にも選ばれているほど有名となっています。

室町時代から江戸時代初期に開拓されたと言われており、石の芸術とも評されるほど圧倒的な景色が魅力です。

 

野田市総合公園陸上競技場

第1話で新七町中の陸上部にいた久我原(橘優輝)を新たな野球部員としてスカウトしたのが、千葉県野田市にある「野田市総合公園陸上競技場」です。

400mトラックが8レーンあり、日本陸上競技連盟の第3種の公認を受けている競技場となります。

 

上総牛久駅・牛久商店街

越山高校の最寄り駅である越山駅と周辺の越山商店街は、小湊鉄道線の「上総牛久駅」と「牛久商店街」だと思われます。

1925年に開業した駅で、駅本屋は国の有形文化財に登録されていますね。

かなり田舎にある駅ですから、1日の利用者数は400人にも満たないそうです。

近隣の牛久商店街は、大型ショッピングモールの影響で客足が減ってシャッター街になりつつあったそうで、活気を取り戻すために商品を牛久駅まで持ち込んで販売する「出張牛久商店街」なども行っています。

町おこしのために、牛久駅へ行った際には牛久商店街で買い物していきましょう。

 

時田酒店

第1話で練習試合が中止になって、南雲先生が練習相手を求めて訪問した紺野クリーニング店は、千葉県市原市の「時田酒店」です。

牛久商店街の中にある酒店で、レンガ造りのオシャレな外観の建物となっています。

 

鳥羽マリンターミナル

越山高校の校長である丹羽慎吾(小泉孝太郎)と南雲先生(鈴木亮平)がフェリーへ乗り込むシーンは、三重県鳥羽市の「鳥羽マリンターミナル」で撮影されました。

ちなみに、1年生の根室知廣もこのフェリーに乗って毎日通学していますね。

鳥羽マリンターミナルは、伊勢志摩地域の海の玄関口としての役割を果たしており、地元民や観光客が集う場所です。

施設の1階にはチケット売り場や待合室、2階にはラウンジなどが用意されていますね。

夜には施設全体がLEDで照らされるので、写真映えするスポットとしても有名です。

フェリーへ乗らない人でも楽しめますから、行ってみるといいですよ。

 

南雲先生がよく行く海鮮料理屋

第1話にて、家にやってきた賀門監督を、南雲先生が外食に誘った海鮮料理屋は、三重県鳥羽市の「マルナカ水産」です。

牡蠣の養殖が盛んな地域のため、牡蠣料理に特化した食べ放題のお店となります。

煙が出ない遠赤外線コンロを使っており、服にニオイなどもつかず女性にもおすすめですね。

 

深野沈み橋

第2話で南雲先生と山住先生が話していた沈下橋は、三重県松阪市にある「深野沈み橋」です。

人の背丈ほどの高さで大五橋とも呼ばれており、増水していない時期は川のせせらぎが心地よくて安らげると思います。

沈下橋マニアの中では有名な場所で、週末には写真を撮る人も少なくありません。

 

犬塚樹生が行った居酒屋「四天王」

地元の名士である犬塚樹生が家族と喧嘩して一人で行った居酒屋は、東京都港区の「ねじべえ 大門店」です。

鳥料理とモツ鍋の店で、大門駅から徒歩1分の好立地にあります。

岐阜の郷土料理である「鶏ちゃん焼き」が名物となっており、非常にお酒が進みそうです。

アクセスも良好ですから、気軽に行くことができますね。

 

赤坂アプローズスクエア迎賓館

第2話で南雲先生の妻である香南子が出席した友人の結婚式は、東京都港区の「赤坂アプローズスクエア迎賓館」で撮影されたようです。

赤坂駅から直結の大きな庭付きの邸宅があるチャペルで、東京のど真ん中にある場所とは思えません。

天井7m、全長15mのバージンロードのある広大なチャペルは、すべて白で統一されており開放的な空間となっています。

都内で結婚式を挙げる人にとっては、あこがれの場所だと言えますね。

 

五十鈴川カフェ

第2話のラストで、南雲先生が山住先生を呼び出した居酒屋は、三重県伊勢市の「五十鈴川カフェ」です。

五十鈴川沿いにある喫茶店なのですが、ここを居酒屋に見立てて撮影したようですね。

厳選された豆を使ったコーヒーが自慢で、五十鈴川を眺めながらゆったりと飲むことができます。

地元の観光地として有名なカフェですから、聖地巡礼のついでに寄って休憩するといいでしょう。

 

まとめ

以上、「下剋上球児ロケ地は市原市の学校?球場の場所がどこかも調査!」を紹介しました。

下剋上球児は注目の野球ドラマですし、ロケ地がどこかといったことはものすごく注目されているようです。

千葉県市原市の学校で主に撮影されており、野球の試合や練習風景などは三重県内の球場などが使われていますね。

三重県内の色々な場所でロケが行われていますから、観光ついでに聖地巡礼をするのがいいと思いますね。

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