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いちばんすきな花ロケ地の花屋どこ?会社やコンビニなども調査

いちばんすきな花ロケ地の花屋どこ?エンタメ

『いちばんすきな花』は、2023年10月期の注目ドラマで、1年前に社会現象となった『silent』のプロデューサー・村瀬健と脚本家の生方美久がタッグを組んでいます。

『silent』はTVerの配信で443万再生と、歴代最高記録となりました。

今作の『いちばんすきな花』も、どれだけの再生数になるのかが注目されていますね。

そして、ドラマの劇中に登場したロケ地についても、「春木椿の実家の花屋ってどこ?」「紅葉のコンビニの場所は?」「椿の会社オフィスはどこだろう?」など、撮影場所について知りたい人が多いようです。

そこで今回は、ドラマに出てきたロケ地について、調べてみました。

花屋やコンビニ、会社など、気になる人はチェックしてみてください。

 

いちばんすきな花ロケ地の花屋はどこ?

『いちばんすきな花』は、主演が4人もいるクアトロ主演という形態をとっており、潮ゆくえ(多部未華子)と春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)と佐藤紅葉(神尾楓珠)の4人が出演しています。

そして、主演の1人である春木椿(松下洸平)の実家のお花屋さんが、どこにあるのかということでSNSで話題となっていました。

春木椿の母親(美保純)が経営する「フラワーショップはるき」は、東京都大田区にある「花きさ」です。

東急池上線・長原駅のすぐ近くの長原商店街の中にあり、花束やアレンジメント、鉢植えなど、あらゆる生花を取り揃えています。

フラワーアレンジメント教室なども運営しており、地元で愛されているフラワーショップですね。

 

いちばんすきな花ロケ地の会社やコンビニなども調査

ドラマ『いちばんすきな花』は、東京で撮影されているため都内や関東を中心にロケ地があります。

いくつかは特定できましたので、分かっている範囲で紹介していきますね。

 

たちかわ創造舎

潮ゆくえが子供の頃に通っていた小学校は、東京都立川市の「たちかわ創造舎」です。

2004年に閉校した多摩川小学校が再利用されており、カルチャーファクトリーとして使われています。

1階にカフェ施設があったり、演劇などのワークショップやサイクルステーションなど、文化芸術に関するプログラムが展開されていますね。

ドラマや映画のロケ地としても定番で、『風間公親-教場0-』や『警視庁強行犯係 樋口顕 Season2』、『真犯人フラグ』などでも使用されました。

 

ガスト八王子宇津木店

第1話の冒頭で春木椿がいたファミリーレストランは、東京都八王子市の「ガスト八王子宇津木店」です。

子供時代の回想で好きな女の子をファミレスに呼び出したのに、その女の子が友達と一緒に来てしまったシーンですね。

 

六浦ひまわり公園

佐藤紅葉が一人でシーソーに乗っていた公園は、神奈川県横浜市の「六浦ひまわり公園」です。

「昔から1対1で向き合ってくれる人がいなかった」というセリフとともに、一人で寂しくシーソーに乗るシーンが印象的でした。

 

ひの市民活動支援センター

潮ゆくえが講師をしている学習塾「おのでら塾」は東京都日野市にある「ひの市民活動支援センター」です。

社会貢献を目的として日野市が活動を支援するために作った施設で、NPO法人ひの市民活動ネットワークが運営しています。

他にも、NHKドラマ『天使にリクエストを~人生最後の願い~』、テレビ東京『今野敏サスペンス 機捜235』のロケでも使用されました。

 

SFIDA X 東京本社

春木椿が働いている会社「白波出版」のオフィスは、東京都新宿区の「SFIDA X 東京本社」です。

2009年に設立された会社で、WebサイトやWebアプリの開発を行っています。

全国展開しており、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄に拠点がありますね。

同僚女性から「旦那には良いけどつまらなそう」などと、影で言われているのが印象的でした。

 

ヤマザキYショップ和光柳下店

佐藤紅葉が働いているコンビニの「エブリストア」は、埼玉県和光市にある「ヤマザキYショップ和光柳下店」です。

仕事中にタブレットで絵を描いており、お金にならないことを同僚に揶揄されていましたね。

 

ヘアサロン「GLAD.」

深雪夜々が働いている美容室「SNAIL」は、東京都港区にあるヘアサロン「GLAD.」です。

ウルフカットを得意とするサロンで、スペシャリストが一人ひとりに合ったウルフカットを提案してくれます。

春木椿がお客としてやってきて花が好きという話題になって、「花は好きだけど花屋は嫌い」と言ったことに対して深雪夜々は怪訝な表情をしました。

 

不動下バス停

第1話にて、潮ゆくえがバスを降りた「桜新町3丁目バス停」は、東京都世田谷区の「不動下バス停」となります。

実は、「桜新町3丁目バス停」は存在せず、桜新町にはないんですね。

その後に、行方が登った階段は「等々力坂」にある階段です。

この場所はドラマのロケ地としては定番で、『名もなき毒』や『レディ・ジョーカー』、『ラスト・フレンズ』などでも使用されました。

 

オリエンタルホテル東京ベイ

第2話の冒頭にて、潮ゆくえが訪問した小学校の同窓会会場の「NIIGATA PRIMA HOTEL -HALL-」は、千葉県浦安市にあるオリエンタルホテル東京ベイの大宴会場「オリエンタル」です。

シックな木目を基調とした宴会場で、最大500名を収容できるほどの大きさとなっています。

同窓会で久しぶりに同級生と再会しましたが、潮ゆくえだけが結婚式に呼ばれていないことが発覚して気まずい雰囲気となってしまいました。

 

アーカンジェル代官山迎賓館

深雪夜々が出席した結婚式の会場は、東京都目黒区にある「アーカンジェル代官山迎賓館」です。

新婦のスピーチを聞いて涙する深雪夜々が印象的でしたが、帰り道に同席した友達が「感動の押し売り」と苦言を呈したことに戸惑っていました。

 

林コーポ

深雪夜々が住んでいた自宅アパートは、東京都世田谷区にある「林コーポ」です。

結婚式から帰った夜々を、相良大貴(泉澤祐希)が待ち伏せしていました。

声をかけられた夜々は、走って逃げていきましたね。

 

あかしあ公園

相良から走って逃げた夜々がたまたま公園にいた佐藤紅葉を目撃した公園は、千葉県松戸市にある「あかしあ公園」です。

夜々は紅葉と腕を組んで、相良に対して恋人だとアピールしました。

諦めた相良は、捨て台詞を吐いて帰っていきます。

 

目黒通り等々力坂

春木椿の家からの帰り道、潮ゆくえと深雪夜々が中目黒駅行きのバスに乗ったのは、「目黒通り等々力坂」です。

2人で歩いてる時にバスがやってきて、小走りでバスに乗り込むシーンがありました。

こちらは、第1話で潮ゆくえがバスを降りた「桜新町3丁目バス停」と同じ場所ですね。

 

府立高等学校・東京都立大学の門跡

第2話の終わりで、潮ゆくえと深雪夜々がバスに乗っていて、ゆくえだけが降りたのは「府立高等学校・東京都立大学の門跡」前の道路です。

やくも文化通りと呼ばれる道で、閑静な住宅街の中にあります。

2人がバスの窓越しに会話したあと、じゃんけんをして別れました。

 

まとめ

以上、「いちばんすきな花ロケ地の花屋どこ?会社やコンビニなども調査」を紹介しました。

『いちばんすきな花』は2023年の話題のドラマですから、ロケ地となった場所も聖地巡礼として人気が高まりそうです。

花屋やコンビニは実際に営業しているので行きやすいですが、会社のオフィスは実際に行くと迷惑なのでやめておきましょう。

これからもロケ地が判明しだい追加していくので、撮影場所がどこか気になる人は定期的にチェックしてくださいね!

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