現在、女優とフィギュアスケート選手の2刀流で活躍する本田望結さんですが、実家がものすごい大金持ちだという噂があります。
フィギュアスケートを幼少期から習い始めると、年間で数百万円くらいかかるとされており、よほどの金持ちでないと続けることができないでしょう。
本田望結さんの父は、相当な年収があるに違いありません。
そこで気になるのが、本田望結さんの父の仕事や会社名などですね。
一体、どんな仕事をしているのか?
ここでは、本田望結さんの父の会社名や年収を調査しました。
本田望結の父の仕事は?
おはようございます✨
『逃げ道の先には
行き止まりしかない。』
(タレント、モデル、女優、フィギュアスケート選手の本田望結さんの言葉) pic.twitter.com/aZQDSsbfnH— 吉村龍泉 (@IfMj14I37clBle8) May 14, 2023
本田望結さんの父親は、本田竜一さんという名前です。
望結さんを含めて5人の子供を育てて、4人をフィギュアスケート選手にしています。
その子育て法が注目され、「本田家流 子育てのヒント」という本まで出版しました。
幼少期から子供に英才教育を施すなど、かなり教育熱心だったのですね。
5人の養育費だけでも大変なのに、色々な教育を与えると相当な金額になると思われます。
その費用は、一体どのようにして賄ったのでしょうか?
実は、本田竜一さんの父親は、精密機器関係の会社を4つも経営し、年商20億円を超える資産家なのです。
竜一さんの父である本田一三さんは、商社マンとして働いていましたが、運送会社の娘と結婚して婿養子に入りました。
そこで運送会社を継いだのですが、商社マンとしての経験から単価の高い精密機器の運搬業にシフトしたようです。
そこから設置やメンテナンスなども請け負うようになり、事業はどんどん拡大していきました。
精密機器は1台で億単位の金額がしますし、それを運搬するだけでも数千万円の売上になります。
運送業は単価が低い仕事と思われがちですが、専門分野に特化することで高単価を稼ぐことに成功し、関連会社4社で年商20億円の規模となりました。
たった一代で大企業を作り上げたわけですから、本田望結さんの祖父は相当な商才があるということです。
商社マンとして色々な商材を扱った経験があるため、高額な精密機器を扱うことをひらめいたのでしょう。
商社から運送業へと異色の転身ですが、大成功を収めることに成功していますね。
で、父親の竜一さんの仕事ですが、これらの会社の役員となっています。
本来は長男の竜一さんが会社を継いで社長になるべきですが、子どもたちのスケートをサポートするために、弟に社長を任せて役員になったようです。
社長になればそれなりの給料をもらって裕福に暮らせるのに、それをせずに子どもたちに自分の人生を捧げることに決めました。
役員報酬と株主配当などで生活費を工面しながら、自分は子どもたちのサポートに全力を注いでいるんですね。
子供に人生をかけているわけで、ここまでできる人はほとんどいないでしょう。
本田望結さんの父親の竜一さんのサポートがすごい
父親の竜一さんの職業は会社役員だと説明しましたが、本業はあくまでも子どもたちのサポートです。
本田家の子どもたちは、フィギュアのために他の習い事もやっており、バレエや新体操、ヨガや水泳なども習っていました。
それらの送迎を竜一さんが一人で行っていたのです。
子供が5人いて複数の習い事をしているわけですから、一週間のすべての曜日が埋まっているでしょうし、一日も休むヒマがないと思います。
親族の話では、車には仮眠用の布団が積まれており、日付が変わるくらいまで毎日のように送迎を行っていたということです。
車で寝泊まりするくらい送迎をするなんて、普通だったら考えられません。
また、子どもたちへの教育にもこだわっていて、特に朝活には積極的に取り組んでいたとのこと。
朝5時に起きてすぐにアイスクリームを食べて脳に糖分を補給し、それから宿題をやってからトランポリンでトレーニングをしていました。
朝は一日のうちでエネルギーが満ちているので、子供の可能性を開くのに最適なのだとか。
このような独自の教育法のお陰で、子どもたちは大きな結果を残せているのですね!
これほどまでに子どもたちのサポートをしていれば、自分の時間なんてまったく無くなるはずです。
深い愛情がなければできないことなので、非常に尊敬できる父親だと思います。
本田望結の父の会社名は?
先述の通り、本田望結さんの祖父は会社を経営しており、父親の竜一さんはその会社の役員をしています。
会社名は「丸一商事株式会社」で祖父の本田一三さんは会長、代表取締役の本田淑久さんは竜一さんの弟だと思われますね。
1980年7月に創業とあるので、50年以上の歴史のある会社です。
関連企業として「アルコム株式会社」「カズテック株式会社」「ゼロワンテック株式会社」などがあり、これら4社の合計で年商20億円となっています。
ちなみに、本田望結さんの祖父が、家電量販店の「エディオン」の会長という噂がありますが、これはまったくのデマですね。
本田望結さんがチュートリアルの徳井義実さんとエディオンのCMに出演していることから、こういった噂が立ったのだと思います。
何の根拠もないデマですから、そんな事実はありません。
本田望結の父の年収はいくら?
本田望結さんの父親の竜一さんの年収は公開されていませんが、かなり大きな会社の役員ですから最低でも1000万円以上はあるのではないでしょうか。
ちなみに、中小企業の役員の平均年収は1356万円となっているので、1000〜1500万円くらいとの予想ができますね。
ただ、竜一さんの年収だけでは、子どもたちへのサポートは難しいと思います。
フィギュアスケートを続けるには、衣装代や遠征費用、コーチへの報酬など、年間で1000万円くらいはかかるそうです。
本田家は4人のフィギュアスケート選手がいるので、年間で4000万円にもなります。
年収1000万円クラスでは、とてもじゃないけど払えません。
それらの費用は、本田望結さんの祖父が負担しているそうですよ。
資産家だからできるわけで、祖父の本田一三さんは偉大です。
本田望結の実家も大豪邸
祖父が資産家ということもあり、本田望結さんの実家は大豪邸です。
本田望結さんのInstagramなどにまれに登場しますが、日本庭園を思わせる広い庭があります。
また、地下には40平米のトレーニングルームがあり、そこで子どもたちが筋トレなどを行っています。
壁は全面ガラス張りで色々なトレーニング機器が置いてあって、本格的なジムのような作りとなっていますね。
父の竜一さんがガレージを改装して作ったそうで、子供の教育のために相当なお金を使っています。
金持ちでなければ、なかなかここまではできませんよね。
まとめ
きょうの本番終わりの本田望結さん。
来週は近畿フィギュアスケート選手権ご出場のためお休みされますが、「スケートの調子はいいです!」と頼もしいコメント!
そして近畿フィギュアはあの高橋大輔選手の現役復帰戦!コヤぶるッ!SPORTSでもしっかり取材させていただきます!#本田望結 #高橋大輔 pic.twitter.com/i5ugiS3rod— こやぶるSPORTS超 official (@KoyaburuSports) September 30, 2018
以上、「本田望結の父の仕事は?年収や会社名についても調査!」でした。
本田望結さんの祖父が会社経営をしており、父の竜一さんは役員の仕事をしているのですね。
会社名は丸一商事株式会社で、年収は1500万円前後だと予想されます。
竜一さんは子供のサポートに全力を注いでおり、望結さんを含めた5人の子供に英才教育を徹底的に行なっているとのこと。
次女の真凜さん、三女の望結さん、四女の紗来さんの3人はフィギュアスケートでも結果を出していますし、これからの活躍がますます期待されますね。
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