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かまいたち濱家隆一は創価学会？相方の山内健司も学会員との噂

かまいたち濱家隆一は創価学会？ エンタメ

かまいたちは、最近のお笑い業界のリーダー的な存在で、現在の吉本興業では千鳥と並んで人気の芸人さんとなっていますね。

大人気のかまいたちですけども、濱家隆一さんにある噂が飛び交っています。

それは、創価学会の信者ではないかということ。

創価学会といえば、日本の新興宗教の中ではトップクラスの信者数を誇り、現在の学科員の数は全国で800万世帯となっています。

芸能界でも信者がたくさんいますから、学会員に濱家さんがいてもおかしくありません。

それだけでなく、コンビで学会員という噂もあり、山内健司さんも入会済みという疑惑があるのです。

このページでは、かまいたちの2人（濱家隆一、山内健司）について、学会員なのかどうかを調査しました。

 

かまいたち濱家隆一は創価学会？

最初に結論ですが、濱家さんは創価学会に所属しています。

その理由は、聖教新聞にかまいたちが濱家さんと山内さんの2人揃って登場したからです。

ここまで堂々と聖教新聞の紙面に登場するということは、濱家さんは信者であることを隠していないということですね。

2008年に聖教新聞のインタビューを受けていたので、登場時のかまいたち濱家さんは当時25歳となります。

聖教新聞のインタビュー発言によると、濱家さんは学会2世とのことで両親が学会員だそうです。

浮き沈みの激しい芸能界ですが、濱家さんは信仰のお陰で自分がブレなくなったと発言しています。

また、舞台が終わると山内さんを放ったらかしで、濱家さんは学会の集まりに出かけるという発言もありました。

当時の濱家さんの役職は「ニュー・リーダー」で、各地域ごとに存在する男子部の班長（リーダー）を務めていたそうです。

一般会員ではなく、「ニュー・リーダー」という役職に就いているというのは驚きです。

ただ、調べてみると「ニュー・リーダー」という役職は、そこまで難しくはなく普通に活動したなら与えられるポジションのようですね。

しかし、かまいたち濱家さんにとって創価学会の活動が心の糧であると聖教新聞での発言もあり、幽霊会員ではなく相当な熱心な信者だということがわかります。

 

濱家隆一は現在も創価学会なのか？

聖教新聞のインタビューは2008年のもので、現在も濱家さんが創価学会に入ってるかどうかはわかりません。

それ以降、かまいたち濱家さんは聖教新聞に登場せず、学会での活動が公になったことはないので、現在では脱会した可能性もありますね。

ただ、創価学会は一度入会すると、簡単には抜けられません。

学会員になると、個人情報が書かれた「統監カード」と呼ばれるもので管理されるそうです。

統監カードに記載される情報は、以下のとおり。

  1. 氏名
  2. 生年月日
  3. 入信年月日
  4. 帰省先住所
  5. 自宅電話番号
  6. 携帯電話番号
  7. 職業
  8. 本尊の安置状況
  9. 『聖教新聞』を購読かどうか
  10. 会合への参加状況
  11. 財務をやってるかどうか
  12. 歴代の統監責任者

学会員は地域別に組織化されており、それぞれの地区の地区部長が管理しています。

2ヶ月に一度のペースで地区の会合が開かれて、新規会員や転入転出、退会者などが確認されるわけです。

しかしながら、退会者が多いと地区の評価が下がってしまうため、退会を申し出ても引き留めにあうか先延ばしされるといったことが起こります。

創価学会を退会しようと思っても、簡単には辞められないということです。

ブラック企業などでも社員を退職させなかったりしますが、これと同じことが創価学会でも起きていますね。

そのため、濱家さんも現在でも入会しており、聖教新聞も読んでいる可能性が高いです。

そもそも両親の代から信者という2世ですから、物心がついた頃から信仰しており熱心な活動者だと思われます。

濱家さん本人も、辞めたいとは思わないでしょう。

 

相方の山内健司も学会員との噂

濱家さんと同じく、相方の山内さんにも創価学会の信者疑惑があります。

同じコンビで活動するわけですから、山内さんも同じ信仰を持っていても不思議ではないでしょう。

ただ、山内さんは創価学会に入会していません。

先程も登場した聖教新聞のインタビューにおいて、「山内さんは未入会」とハッキリ明記されているんですね。

それだけでなく、「宗教の話はちょっと・・・」と発言したので、山内さんは宗教についてネガティブなイメージがあることが分かります。

インタビューの最後には、濱家さんが「広布の実証を示してきます」と今後の抱負を発言したところ、山内さんは「何それ、きっ、きもち悪い～」とまで発言しました。

流石にこれはボケだと思いますが、山内さんが現在信者でないということは確定でしょう。

 

創価学会に芸能人が多い理由とは？

濱家さん以外にも創価学会には多くの芸能人が入会しており、ネット上で話題となることがたびたびあったりしますね。

日本の新興宗教でトップクラスで信者が多いため芸能人も含まれるのですが、現在でもかなり多くの芸能人が信者に名を連ねています。

有名なのは、久本雅美さんや柴田理恵さん、石原さとみさんや氷川きよしさんなどですね。

お笑い芸人にも多く、ナイツや中川家、とろサーモンなども信者という噂です。

たくさんの芸能人が入会するのは、学会の宣伝のために勧誘される事が多いからだと思いますね。

「〇〇さんも学会員だよ！」と言えば、イメージアップになりますし、新たな信者も増やしやすくなります。

そういった理由から、有名人は宗教に勧誘されやすいのでしょう。

有名人には知名度があるために、宗教やマルチ商法など怪しい話が近づいてきやすく、うまく利用されてしまう人がいるのかもしれません。

 

芸能人にも創価学会に入るメリットはある

創価学会には『芸能部』があって、芸能人やアーティスト、俳優などが所属し、年に数回の会合により集まってるようです。

そこで学会員同士で関係性ができ、色々な番組に呼ばれたりで仕事に繋がったりするとのこと。

お笑い芸人であれば、番組のMCが会員ならその繋がりでキャスティングされる可能性がありますね。

俳優であれば、映画やドラマの監督やプロデューサーなどに学会員がいれば、良い役がもらえたりといったことがあるようです。

ほかにも、色々な企業にも会員がいますから、そこのCMに出ることができたり、営業の仕事をもらえたりするかもしれません。

また、一般の信者からも応援されやすくなるため、表舞台に登場する芸能人にとってはたくさんのメリットがあるわけです。

ただし、名前が売れてる芸能人は、創価学会であることを隠しがちですね。

世間での宗教についてのイメージは良くないですし、実力で仕事が取れる芸能人にとっては隠した方がいいでしょう。

実際、久本雅美さんは公明党の選挙活動に参加したり、創価学会であることを積極的にアピールしましたが、それが原因でイメージはダウンしたのです。

好きなタレントランキングでは長年上位をキープしてきましたが、学会のイメージが付いてからはランキング圏外となっています。

このように、売れていない芸能人にとって創価学会はメリットが存在しますが、売れてくるとイメージダウンにもなるため信者であることを隠す人が多くなるわけですね。

 

まとめ

以上、「かまいたち濱家隆一は創価学会？相方の山内健司も学会員との噂」を紹介しました。

かまいたちの濱家隆一さんは、両親が創価学会の学会員のため学会2世ということになりますね。

「ニュー・リーダー」という役職を務めており、聖教新聞に登場するなどかなり熱心な活動者であることがわかります。

一方、山内健司さんは入信しておらず、宗教については関心がないような発言をしていました。

現在も芸能界でも信者が多いですし、そういった方たちのサポートも受けてかまいたちはブレイクしたのかもしれません。

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