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七田式卒業生の有名人は誰?評判や効果口コミを紹介

七田式卒業生の有名人は誰? エンタメ

七田式教育は、65年の歴史がある幼児教育法です。

子供なら誰でも本来備えている能力を引き出して向上させる教育で、世界17カ国100万人以上に学ばれています。

東大生を多く輩出しているとも言われ、卒業生には有名人も多いようです。

でも、一見すると宗教感が強くて胡散臭く見えてしまうため、「本当に効果あるの?」「卒業生の有名人って誰?」などと疑問を持つ人も多いでしょう。

ネットを探しても口コミや評判が少ないため、なかなか情報が集まりません。

そこで今回は、七田式教育法の効果や口コミ・評判などを調査してみました。

 

七田式卒業生の有名人は誰?

七田式教育の卒業生で有名人は多く、公式サイトでも紹介されています。

色々な業界でトップクラスの結果を出している人もいて、そのメンバーを見ると驚くはずです。

誰もが知っている有名人も少なくありません。

数多くの卒業生がいるのですが、ここからは一例を紹介します。

 

池江璃花子さん

まずは、水泳選手の池江璃花子さんです。

池江さんは生後2ヶ月から七田教室へ通っていたそうで、記憶力が飛躍的に向上したとのこと。

マンダラを使用した瞬間記憶が得意らしく、なんでも驚くべきスピードで記憶できたらしいです。

幼い頃から水泳を習っていたのですが、自分だけでなく友達の体重や記録なども覚えていました。

わずか5歳のときに、自由形や平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの4つで50mを泳ぎきり、幼少期から才能を開花させていきます。

池江さんは水泳の練習や本番前に、教室で身につけた「イメージング」を必ず行うそうです。

そのイメージングのお陰で、数々の日本記録を樹立しました。

 

本田真凜さん

フィギュアスケート選手である本田真凜さんは、4歳から七田教室に通っています。

フラッシュカードやイメージトレーニングをよくやっていたそうで、脳力の向上が実感できたそうです。

2歳半からフィギュアスケートをはじめましたが、他にも、体操や絵画、ピアノや水泳、アイスホッケーやテニスなど、好奇心旺盛で色々なことにチャレンジしてきたとか。

その中からフィギュアスケートを選んで取り組んでいるのですが、真凜さんは厳しい練習をしてもほとんど怪我をすることがありません。

これは、直感的に脳が怪我を避けるように判断しており、それは七田式教育で身につけたものだと語っています。

2023年の現在は明治大学に在学中で、フィギュアスケートとの両立で頑張っていますね。

 

本田望結さん

女優でありフィギュアスケートでも活躍する本田望結さんは、先述の本田真凜さんの妹です。

望結さんも幼少期から8年間、七田教室へ通っていました。

教室へ通う中で、記憶力が飛躍的に向上したと語っています。

兄や妹も教室へ通っており、みんな発想力や想像力に優れているそうです。

現在も女優とフィギュアスケートを両立させており、早稲田大学での学生生活を送っていて、多方面で大活躍されていますね。

 

渡邉明大さん

渡邉明大さんは、国際物理オリンピックで金メダルを3年連続で受賞した天才です。

また、総合成績でも世界一位となり、「Absolute Winner」を受賞して日本初の快挙を成し遂げました。

生後8ヶ月から七田教室へ通い始め、集中力を習慣力が身についたそうです。

その結果、記憶力も飛躍的に高まっていき、円周率を600桁まで完璧に暗記しました。

イメージでの瞬間記憶も得意としており、本の内容をページごと記憶して書いてある場所まで覚えているとのこと。

現在は東京大学の大学院で学んでいて、将来は物理学者になりたいそうです。

 

七田式って効果あるの?

これまで、七田式の卒業生の実績を紹介しましたが、気になるのは「本当に効果があるの?」ということですよね。

一部の有名人だけの実績を見るとすごいのは当たり前で、それが自分に当てはめたときに結果が出るかということが重要です。

七田式教育は、右脳の力を伸ばすための教育方法となっています。

人間の脳は右と左に分かれており、右脳はイメージを司り、左脳は論理を司るという機能ですね。

つまり、右脳は天才的な発想力に関わっていて、それを言語化して表現するのが左脳ということになります。

生まれてすぐは右脳が活発に働いていますが、成長するに従って左脳が優位になるため天才的な発想力がしにくくなるのです。

そのため、右脳が活発な幼少期に七田式教育を行うことで、右脳を成長させようというコンセプトの教育となっています。

特に、英語教育には定評があり、幼児期から始めることでバイリンガルの脳を作ることができるようです。

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七田式教育のメリット

イメージを司る右脳が活性化するので、瞬間的な記憶や判断ができるようになります。

また、直感的なひらめきやセンスが高まるため、クリエイティブな作業が得意になるともいえますね。

卒業生にスポーツ選手が多いのも、右脳によるクリエイティブ能力が高まった影響かもしれません。

さらに、七田式に子供を通わせる親御さんは、勉強への意識が高くて高収入であることが多いです。

そういった人たちと交流を持つことにより、色々な教育法や子育てなどの情報が手に入るようになります。

普通の生活では出会えないような意識が高い仲間ができるので、子供を一流にしたい親御さんにはメリットは大きいと思いますよ。

 

七田式教育のデメリット

七田式教育は右脳を活性化させる教育法ですが、科学的な根拠はありません。

卒業生に優秀な人が多いのは、教育熱心な両親が様々な教育を行った結果ともいえます。

七田式教育法のみで優秀な子供になったのかというと、それを証明することはできないんですね。

だから、あまりにも効果を期待するのは禁物だと思います。

また、一般的な学習塾と比較すると、料金は少し高めです。

教室へ通うとなると月謝で15,000円くらいですし、通信教育でも年間で10万円くらいします。

費用対効果があるかをしっかりと考えて、子供に受けさせるかを決めるようにしましょう。

 

七田式の評判や口コミを調べてみた

七田式卒業生の有名人は誰?

七田式教育の評判や口コミを、実際に受けた方から集めました。

経験者のリアルな声を聞くのが一番だと思うので、気になる方は一読してみてください。

 

七田式教育の良い評判・口コミ

口コミサイトなどで調べてみると、講師が熱心に指導してくれると言う声が多かったです。

七田式は講師の認定試験があり、それをパスしないと講師になれません。

なので、一般的な学習塾よりも講師の質は高いと思います。

子どもたちの状況に合わせて適切な指導をしてくれますし、理解できていない子供に対しては個別にフォローまでしてもらえるようです。

また、年齢に合わせた教材が用意されており、生後数ヶ月の幼児から小学生くらいまで幅広く対応することができます。

教育環境としては高いレベルという声が多かったので、子供に良い環境を与えてあげたいならおすすめです。

 

七田式教育の悪い評判・口コミ

最も多いのは、「料金が高い」という声です。

毎月の月謝で15,000円くらいですし、教材が多いので最初にすべてを揃えると10万円近くかかるといわれています。

学習塾ならテストの点数で結果がわかりやすいですが、能力向上のための教育なので明確な効果を実感しにくいという声もありました。

たしかに、高い費用に見合った効果が欲しくても、それを確かめる術がないのは残念ですね。

富裕層を対象とした習い事となるので、お金に余裕がない人には向いていません。

 

まとめ

七田式卒業生の有名人は誰?

以上、「七田式卒業生の有名人は誰?評判や効果口コミを紹介」でした。

七田式の卒業生は有名人も多く、かなりの実績を出している人も少なくないですね。

トップアスリートや学者も輩出しているので、上手くいけば驚くほどの結果を出せるかもしれません。

ただ、誰にでも効果があるわけではなく、子供の向き不向きによって変わってくると思います。

口コミや評判をしっかりと確かめてから、七田式を受講するかを決めると良いでしょう。

始めるなら早いほうが良いですし、特に英語教育は幼児期から始めることが必須です。

七田式の英語プログラムなら、自宅でも受講することができますよ。

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