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ドラマ366日の原作ネタバレ!最終回までのあらすじを紹介

ドラマ366日の原作ネタバレ! ドラマ

月9ドラマ『366日』は、人気女優の広瀬アリスさんが主演を務めるということで話題となっています。

高校時代に好きだった野球部のエース(眞栄田郷敦さん)と、同窓会で久しぶりに再会したことから恋が始まるというストーリーです。

しかし、1話目から衝撃の展開で、これからどうなっていくのかが予測不能となっています。

最終回までのネタバレやあらすじが気になる人は、原作があるのかどうか知りたいはずです。

ドラマ『366日』について、原作の有無や最終回までのネタバレ・あらすじをまとめてみました。

放送の度に詳細を追記していくので、ぜひチェックしてみてください。

 

ドラマ366日の原作はある?

ドラマ『366日』は、HYの名曲「366日」からヒントを得た作品で、オリジナルのストーリーとなります。

漫画や小説などの原作はないため、先の展開が予想できず毎週の放送を楽しく見ることができますね。

HYは、沖縄県出身の4人組バンドで、2000年に結成されました。

メンバー全員が幼い頃からの友達同士であり、高校生の頃からバンド活動をしていたようです。

2003年にリリースしたセカンドアルバム『Street Story』が、4週連続でオリコンランキング1位を記録するなど、ミリオンセラーとなって大ブレイク。

2008年の5枚目のアルバム『HeartY』に収録された「366日」は、ドラマ・映画の『赤い糸』主題歌に決定してHYの代表曲となっています。

「366日」は、ボーカルの仲宗根泉さんによる作詞作曲で、最愛の人と別れてしまった失恋ソングとなっています。

ここから着想を得た作品ということは、最終的には別れることになる失恋ドラマなのかもしれませんね。

 

脚本家は清水友佳子

ドラマ『366日』の脚本は、清水友佳子さんが手掛けています。

清水さんは2000年に脚本家としてデビューしてから、色々な有名作品を担当していますね。

  • 2000年「ただいま満室」(テレビ朝日)
  • 2005年「デザイナー」(TBS)
  • 2016年「不機嫌な果実」(テレビ朝日)
  • 2017年「リバース」(TBS)
  • 2021年「最愛」(TBS)
  • 2023年「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ)

『リバース』『最愛』では、奥寺佐渡子さんとともにタッグで脚本を担当し、「ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞」の脚本賞を受賞しています。

伏線の張り方やミスリードの誘い方などに定評があり、サスペンスドラマの脚本に定評がある方ですね。

今回はラブストーリーとなりますが、どんな伏線が張り巡らされているのか非常に楽しみです。

 

ドラマ366日の最終回までのネタバレあらすじを紹介

ドラマ『366日』の簡単なあらすじを紹介していきます。

音楽教室の受付嬢である雪平明日香(広瀬アリス)は、高校時代の同窓会へ参加することになりました。

当時の高校が廃校になるということで、12年ぶりに集まることになったのです。

懐かしい校舎にて昔の同級生たちと話していた明日香は、当時好きだった野球部のエースである水野遥斗と再会しました。

明日香は卒業式の日に自分の気持ちを伝えようとするも、いらぬ誤解を生んでしまって伝えられずじまいだったのです。

卒業してからも未練が残りつつ忘れかけていましたが、遥斗と連絡先を交換した明日香。

後日2人で会う中で、実は高校時代に両思いだったことを知り、お互いの気持を伝えあって12年越しに付き合うことに。

幸せな恋愛が始まるかと思いきや、初デートの日に遥斗が事故に巻き込まれて意識不明になってしまいます。

2人の恋愛の行く末はどうなるのか・・?

以上が簡単なあらすじですね。

 

366日の最終回はどうなる?結末の予想と考察

原作がないドラマ『366日』は、1話目から恋人が意識不明となる波乱の展開ですし、最終回の結末がどのようになるのか放送されるまでわかりません。

ここからは、最終回の結末を予想していきます。

 

明日香と遥斗がめでたくゴールイン

王道のラブストーリーとして、最後は恋人と結ばれてゴールインという形になるかもしれません。

いろいろな障害を乗り越えてこそ愛情は深まっていくものですし、遥斗が意識不明になっても明日香の懸命な看病により復活することが考えられます。

HYの楽曲「366日」は失恋ソングですから、物語の序盤は意識が回復しなかったり恋愛関係が壊れそうな展開にしつつ、最後にどんでん返しで結ばれるという展開なら面白いでしょう。

月9ドラマは伝統と歴史のある枠なので、最終的にはハッピーな展開で終わらせる気がしますね。

 

遥斗の意識が戻らない

HYの楽曲「366日」がテーマなのであれば、バッドエンドになる可能性もありますね。

失恋した相手に未練があるが戻ることができないという歌ですから、この歌詞通りに物語が進むのであれば明日香と遥斗の恋は終わってしまうことになります。

考えられる展開としては、このまま遥斗の意識が戻らないか、亡くなってしまうパターンです。

かなり悲しい結末となってしまいますが、普通に考えるとこの可能性は高いと思われます。

 

366日1話ネタバレあらすじ

366日1話のネタバレあらすじを簡単に紹介していきます。

 

高校時代の片思い

今から12年前、高校2年生の雪平明日香(広瀬アリス)は、同級生の水野遥斗(眞栄田郷敦)に想いを寄せていました。

高校球児だった遥斗は県大会へ出場し、吹奏楽部だった明日香はスタンドで演奏しながら応援します。

エースの遥斗はさよならホームランを打ち、チームは勝利することができました

明日香と遥斗は当時から仲が良くて、遥斗の実家のお好み焼き屋にて吹奏楽部の下田莉子(長濱ねる)と野球部の小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)らと屯していました。

仲良しグループで普段から一緒にいたにも関わらず、明日香は遥斗に想いを伝えることができなかったのです。

 

久しぶりの同窓会

時間は現在に戻り、明日香は大学を卒業後、音楽教室の受付として働いていました。

ごく普通のOLとして暮らしていた明日香は、莉子と飲みに行った際に、高校の同窓会が行われることを知ります。

母校の龍ヶ崎高校が廃校になることが決定し、思い出の母校が無くなる前にみんなで集まろうということになったのです。

しかし、莉子は「遥斗は来ない」と告げて明日香の様子を伺いますが、明日香は「そうなんだ」と特に気にしていない様子。

 

明日香と遥斗の運命の再会

同窓会の当日、久しぶりの地元の街を見て懐かしむ明日香は、思い出のたくさん詰まった高校へ行きました。

教室で昔から仲の良かった莉子や智也たちと合流し、昔話に花を咲かせます。

智也は社会人野球でヒットを打ったことを自慢したり、他にも妊娠している人や舞台関係の仕事をしている人など、自分の道へ進んでいる皆を見て明日香は戸惑いの表情をみせました。

和樹は外資系コンサルタントになっており、忙しくて同窓会には出席していません。

会話が盛り上がる中、明日香はスカートにジュースをこぼされてしまい、水道で洗いに行くことにしました。

吹奏楽部室の前で昔の思い出に浸りながら、遥斗のことを考えます。

「久しぶり!」

声をかけて振り返った先には、遥人がいたのでした。

その後、遥斗の実家のお好み焼き屋で二次会を開き、また会う約束をして明日香は遥斗の連絡先を聞きます。

 

2人は付き合うことになるが悲劇が起きる

数日経ってから、明日香は遥斗にメッセージを送りますが、その日は返信がありませんでした。

次の日も、その次の日も、明日香は遥斗の事を考え続けるも、一向に返事は返ってきません。

ある日、莉子から同級生の舞台を見に行かないかと誘われて約束しましたが、当日になって莉子が行けなくなって明日香は一人で見ることに。

劇場の席に座ると、隣に座ったのはなんと遥斗。

2人で舞台を鑑賞した後に夕食を食べに行って、遥斗が今後出店する店の話などを聞いて盛り上がります。

その帰り道、明日香は遥人に自分の想いを伝えました。

遥斗も明日香のことが好きだったことを伝え、お互いに両思いだったことを知って付き合うことに。

朝まで公園で語り合った後、翌日にスカイツリーでデートする約束をしました。

しかしデート当日、遥斗は子供を助けようとして橋から転落して頭を強打。

意識不明になって病院へ運ばれてしまったのです。

 

366日2話ネタバレあらすじ

366日2話のネタバレあらすじを簡単に紹介していきます。

 

病院に搬送された遥斗

遥斗とのデートの待ち合わせ場所についた明日香に、智也から「遥斗が事故に遭った」と電話が。

明日香が病院に駆けつけると、遥斗は手術室の中でした。

廊下にいた智也と莉子も、何も知らない様子です。

遥斗の両親の輝彦と智津子が駆けつけると、手術室から脳外科医の池沢友里が出てきます。

偶然にも友里は、明日香の音楽教室へ子供を通わせる親御さんだったのです。

輝彦等に容態を伝えるために、友里は別室に案内します。

友里によると、遥斗には後遺症が残って昏睡状態が続く可能性があるとのこと。

妹の花音も駆けつけ、輝彦たちは明日香らにも遥斗の容態について話しました。

スカイツリーの前で子供を助けようとして転落したと知った明日香は、自分がデートの約束をしたせいだと責任を感じます。

輝彦たちは明日香のせいじゃないと慰めました。

 

お見舞いにやってこない和樹

翌日、明日香は職場で脳の病気について検索していました。

すると、智也から電話が入り、一緒に春とのお見舞いに行くことに。

智也は幼馴染で外資系コンサルの吉幡和樹にもメールをしており、遥斗のお見舞いに行こうと誘っていました。

明日香と智也がICUに行くと輝彦たちも到着、それと同時に遥斗が激しく痙攣し始めます。

脳外科医の友里が処置をして収まりました。

結局、和樹は病院にやって来ず、明日香と智也は帰ることになります。

じゃんぐ郎
じゃんぐ郎

和樹は同窓会にも来なかったし、同級生と会うのを避けている感じですね。

 

何があったのでしょうか?

 

明日香が憧れだったクラリネット講師に誘われる

翌日、明日香は職場の音楽教室で、クラリネット講師に欠員が出たのでやってみないかと誘われました。

通常であれば音大卒でないと講師は無理ですが、人材が足りないために明日香に白羽の矢がたったのです。

講師に憧る明日香にとって、またとないチャンスでした。

しかし、毎日18〜20時の講座を受け持つ必要があり、遥斗の見舞いに行けないために返事を保留します。

その日の夜、自宅に遊びに来た莉子と話していると、たまたまクラリネット講師の話になったが、明日香は遥斗の見舞いのために断るつもりだと言いました。

莉子から「まずは自分の生活を大切にしたら?」と問われ、明日香は考えてしまいます。

 

「病院にはもう来ないで」と告げられる明日香

後日、音楽教室に新しいクラリネット講師が入りました。

明日香は講師の依頼を断ったのです。

一方、病院では輝彦ら家族が医師の友里から、「遥斗はもう意識が戻らない可能性が高い」と告げられました。

その日も明日香は病院にやってきましたが、花音は「もうここには来ないで」と告げます。

これから過酷な看病になるため、他人には頼めないということです。

ショックを受けた明日香は、その日は帰ってしまいます。

 

明日香が決意を固める

翌朝、和樹が自宅で彼女と朝食を食べていると、「友達の見舞いに行かなくていいの?」と聞かれます。

彼女は智也からのメールを見てしまったようです。

和樹は「行ってもどうにもならない」とそっけない返事。

夕方、仕事が終わって帰ろうとした明日香に莉子からお見舞いの誘いのメールが来ますが、明日香は「もう行けない」と返しました。

その後、自宅にやって来た莉子から、遥斗の彼女としてこの状況を背負っていく覚悟があるのかと尋ねられます。

「もう少し将来を考えなよ」と告げられ、明日香は悩みました。

ある日、商店街で明日香は友里とばったり出会います。

公園で遥斗について相談すると、「どうするかよりもどうしたいかで考えろ」と告げられて気持ちを固めました。

意を決した明日香は病院へ向かい、輝彦たちに遥斗と付き合っていること、今後もお見舞いに来たいことを伝えたのです。

帰り際、花音から遥斗が事故の際に持ってたお土産を渡され、中には「鎌倉の桜はちみつ」が入っています。

以前に2人で食事をした際に、明日香が食べたいと言ってたものです。

花音と一緒にはちみつを食べて号泣する明日香。

夜になり明日香が帰ろうとすると、病院の前で和樹を目撃しますが、目が合った和樹は逃げてしまい・・。

じゃんぐ郎
じゃんぐ郎

明日香は人生をかけて遥斗を看病すると決めたんですね。

 

12年越しの恋が実ったとはいえ、まだ付き合い始めでこれくらいの覚悟を決めるのは凄いです!

 

これからどのように支えていくのでしょうか?

 

まとめ

以上、「ドラマ366日の原作ネタバレ!最終回までのあらすじを紹介」でした。

ドラマ『366日』は、HYの楽曲から構想を得て作られたオリジナルストーリーなので原作はありません。

第1話から恋人の遥斗が意識不明になってしまったので、最終回ではどのような結末を迎えるのか目が離せない展開となっています。

各回のネタバレ・あらすじは随時更新していきますから、ドラマファンの方は定期的にチェックしに来てください。

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