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時をかけるな恋人たちのロケ地会社どこ?公園やライブハウスを調査

時をかけるな恋人たちロケ地の会社どこ? ドラマ

『時をかけるな恋人たち』は、2023年10月から放送のフジテレビ系ドラマです。

未来からやってきたタイムパトロールの男性と一般企業で働くOLのラブストーリーという、SF恋愛ドラマとなっていますね。

ドラマの公開当初から主人公の常盤廻(吉岡里帆)が働く会社はどこなのかや、公園やライブハウスなどロケ地が知りたいといった人が増えています。

そこで今回は、『時をかけるな恋人たち』ドラマの撮影場所として使われたロケ地を調査してみました。

主人公が働く会社やタイムパトロール基地のある公園、ライブハウスなどがどこか知りたい人はチェックしてください。

 

Contents

時をかけるな恋人たちロケ地(メイン)

ドラマ『時をかけるな恋人たち』のメインとなるロケ地は、主人公の常盤廻が勤める会社やタイムパトロール基地がある公園などですね。

第1話から登場するので、気になっている人も多いでしょう。

気になる撮影ロケ地は、以下のとおりです。

 

常盤廻の会社(Ad Amore)の外観:原宿サウンドスタジオ

主人公の常盤廻(吉岡里帆)は、広告代理店「アド・アモーレ(Ad Amore)」のディレクターとして働いています。

茶色のレンガの外観がどことなくオシャレですし、オフィスの内装も天井から観葉植物が吊り下がっていたり、クリエイティブな印象を与えてくれますね。

こちらの会社の外観は、東京都新宿区の「原宿サウンドスタジオ」です。

株式会社スカーレットが運営しており、最高の音響設備を備えているプロ御用達のレコーディングスタジオとなっています。

スタジオブースは2部屋で楽屋や会議室などもあるため、数々のアーティストの曲が作られているみたいですね。

なんと、バーカウンターまで備えられていますから、レコーディング後の打ち上げなどもできそうです。

3階建てで西洋風の外観ということで、ドラマのイメージに合わせて採用されたのかもしれません。

 

常盤廻の会社(Ad Amore)の内部:株式会社ユニバーサル園芸

広告代理店「アド・アモーレ(Ad Amore)」のオフィス内部は東京都中央区の「株式会社ユニバーサル園芸」で撮影されています。

東京と大阪に事業所を持っており、撮影は東京本社で行われました。

従業員が1000人を超えるほどの大きな企業で、植木のレンタルや造園業、植木の卸売などを行っている会社です。

オフィス内に観葉植物が多くてクリエイティブな内装なのは、園芸会社だったからなんですね。

マックのパソコンが並んでいたり、至る所に緑があったりということで、おしゃれなデザイン事務所のような印象となっています。

今風の広告代理店という設定ですから、ドラマにピッタリのオフィスだといえるでしょう。

実際に運営されている会社なので現地に行くことは出来ませんが、原宿サウンドスタジオは誰でも外観を見ることができます。

写真映えする建物ですから、見学してみるのも良いと思いますね。

 

タイムパトロール基地のある公園:我孫子市天王台西公園

常盤廻が夜の公園のベンチに座っていると、地面が開いてタイムパトロール基地に落とされてしまいます。

そこには井浦翔(永山瑛太)たち4人のタイムパトロール隊員がいました。

その舞台となった公園は、千葉県の我孫子市天王台西公園です。

JR常磐線の天王台駅の近くにある公園で、カラフルなブランコや滑り台が特徴となっています。

常盤廻が座っていたベンチは実際には存在せず、撮影のために用意したものだと思われますね。

ドラマのロケではよく利用されるようで、テレビ東京『僕はどこから』、フジテレビ『わたしのお嫁くん』なども撮影されたそうです。

近隣の方の憩いの場として人気ですから、誰でも気軽に行くことができますよ。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第1話)

『時をかけるな恋人たち』は、ラブロマンスにタイムパトロールの要素を追加したストーリーとなっています。

SFの物語なのでコメディの部分もありますが、恋愛要素もあるので物語として面白いです。

主人公の廻は、気になっていた後輩が結婚することを知って失望しますが、夜の公園でタイムパトロール隊と出会って、彼らの任務に巻き込まれてしまいます。

『時をかけるな恋人たち』のドラマは、関東を中心に撮影をしているため東京都や千葉県、神奈川県にロケ地があります。

撮影場所は多岐にわたるためすべての特定は難しいですが、わかっている範囲で紹介していきますね。

ドラマのファンの人は、聖地巡礼として行ってみてください。

 

綿谷ジュンの路上ライブ場所:すきっぷ広場(センター南駅前)

綿谷ジュン(吉澤嘉代子)が路上ライブをしていた場所は、横浜市営地下鉄のセンター南駅前にあるすきっぷ広場です。

よく野外ライブが開催される広場で、階段状の観客席などが設けられています。

『都筑ポップフェスティバル』や『センター南の秋まつり』などのイベントが有名ですね。

ドラマ初出演となったシンガーソングライターの吉澤嘉代子さんは、ガチガチに緊張したそうですが劇中では自身の曲である「ゼリーの恋人」なども披露しています。

 

工事中の道:世田谷区赤堤4丁目

第1話で常盤廻が会社帰りに一人で歩いているとき、いつもの道が工事中だったので回り道をすることになります。

その時の工事中だった道は、世田谷区赤堤4丁目の道路です。

一瞬しか映らないのでわかりにくいですが、後ろのコインパーキングが目印となっています。

 

廻が幼少期に手紙を渡しそびれた公園:滝山団地

常盤廻が広瀬航と恋愛関係になれずに悔やむシーンで、子供の頃に失恋したことを思い出します。

昔好きだった人を公園に呼びますが、手紙を渡すことができませんでした。

この回想シーンの撮影では、東京都東久留米市の滝山団地にある公園が使用されています。

こちらの団地もロケ地としては定番で、朝日放送『日曜の夜ぐらいは…』、映画『海よりもまだ深く』などでも使用されましたね。

 

横井大知の勤務先のガソリンスタンド:ENEOS 鴨志田SS

常盤廻と井浦翔は、違法タイムトラベラーの横井大知を捕まえるために、彼の勤務先のガソリンスタンドへ行きました。

その際の撮影場所は、神奈川県横浜市の「ENEOS 鴨志田SS」ですね。

日本体育大学の近くにある、鴨志田中央の交差点にあるガソリンスタンドで、今となっては珍しいセルフではないタイプとなっています。

 

横井大知がタイムトラベルで令和5年に降りた場所:宮下橋碑前

横井大知がタイムボードを使って令和5年にやってきた際に、降り立ったのは東京都渋谷区の宮下橋碑の前です。

ショッピングモールの「MIYASHITA PARK」があるところですね。

ここで、綿谷ジュンの路上ライブを見ることになります。

 

綿谷ジュンの単独ライブの場所:WildSide Tokyo

第1話でシンガーソングライターの綿谷ジュンが単独ライブを開催したのは、東京都新宿区の「WildSide Tokyo」です。

200人の観客が入るライブハウスで、バンドだけでなくアイドルや芸人など、あらゆる人がステージに立ってライブをしています。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第2話)

『時をかけるな恋人たち』の第2話では、違法なタイムトラベラーを摘発するための任務を手伝わされます。

廻とタイムトラベラーの翔の間にロマンスが生まれそうになりますが、翔の婚約者の存在を知った廻は怒りを感じてしまうのです。

2人の関係性は、これからどうなってしまうのか?

 

古市ヒロキが行っていた銭湯:滝野川稲荷湯

第2話にて、古市ヒロキが入っていた銭湯は、東京都北区の「滝野川稲荷湯」です。

富士山の壁画が描いてある昭和の面影を残す銭湯で、映画『テルマエ・ロマエ』やドラマ『星降る夜に』の撮影場所としても使用されましたね。

3種類の湯が用意されており、あつ湯と普通、ぬる湯の浴槽があります。

 

古市ヒロキが通学していた高校:流山市立常盤松中学校

古市ヒロキが通っていた高校は、千葉県の「流山市立常盤松中学校」です。

シンガーソングライターの加賀谷はつみさんやサッカー選手の酒井直樹さんなどの出身校で、ドラマ『ペンディングトレイン』の撮影でも使用されました。

 

古市ヒロキと西キョウカが暮らしていた家:砂銀ビル

第2話で、古市ヒロキが教師の西キョウカと空き家に忍び込んで暮らしていましたが、そちらの家は東京都江東区の「砂銀ビル」です。

雑居ビル型のハウススタジオで、映画やドラマなどでは定番となっています。

ビルの内部には、カフェやショップ、スケルトンスペースなどの部屋や屋上もあり、色々なシーンの撮影ができます。

ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』、『御手洗家、炎上する』などのロケ地としても使用されました。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第3話)

第3話では、廻が会社の後輩が結婚をやめようとしていることを知って動揺しますが、初恋の人である諸星と再会してさらに心が揺れ動きます。

一方、違法タイムトラベラーの水無瀬チサが現代のホストに惚れんこんでおり、騙されていることに気づいていません。

廻と翔はチサを未来へ送還しようとしますが、予期せぬ方向へストーリーが進んでしまうのでした。

 

廻と広瀬が訪問した「MABOROSHI FOOD」:株式会社sann

廻と広瀬が訪問した会社「MABOROSHI FOOD」のオフィスは、東京都港区の「株式会社sann」を使用しています。

株式会社sannは、デジタルマーケティングの会社で、Web広告のコンサルティングやサイト制作などを行っています。

ITコンサルティングでは、業務効率化に伴う経費削減、セールスの自動化による売上拡大などの支援をしているようです。

また、福祉にも力を入れており、福祉施設の運営支援や障害者雇用なども積極的にやっている会社ですね。

 

廻と翔が恋人のフリをして歩いた場所:HOTEL W BAGUS

廻と翔がパトロール中に恋人のふりをして歩いていた場所は、東京都新宿区の「HOTEL W BAGUS」の付近です。

歌舞伎町近くのラブホテル街で、夜になるとかなり怪しい雰囲気となる街ですね。

「HOTEL W」は関東を中心に7つのホテルを運営しており、東京都や千葉、埼玉などに店舗があります。

都会にいながらリゾート感を味わえるホテルで、バリ島を意識した室内や露天風呂、料理などにもこだわりが強いです。

複数のパーティプランも用意されていて、年越しやクリスマス、誕生日やカラオケなど、カップルだけでなく女子会の会場としても利用されています。

 

廻と翔が水無瀬チサを発見した場所:九州ラーメン博多っ子新宿店

廻と翔が水無瀬チサを目撃した場所は、東京都新宿区の「九州ラーメン博多っ子」の前の道路です。

1969年に埼玉県草加市で創業したラーメン屋で、50年以上の歴史がある老舗となっていますね。

長崎ちゃんぽんや皿うどん、九州ラーメン、スタミナラーメンなど、ラーメン屋にしてはメニューが豊富で飽きることはありません。

現在は、埼玉県草加市と新宿区の2店舗で営業しており、九州の食材を使って特製スープと手打ち麺によるラーメンです。

ランチタイムは行列ができるほどの人気店ですね。

 

水無瀬チサが入ったホストクラブ:CLUB RHYTHM

水無瀬チサが入れ込んでいたホスト永遠の店は、東京都新宿区の「CLUB RHYTHM」です。

全国で20店舗以上のホストクラブを運営する「AIR GROUP」の店舗で、ホスト業界ではかなりの大手となっていますね。

メディアに出演するホストも多く在籍していて、相当な人気店となっています。

歌舞伎町では「職業イケメン」という看板が有名ですが、これは「AIR GROUP」によるキャッチフレーズですね。

ホストクラブに行ったことがない人でも見たことがあるはずですし、歌舞伎町でもトップクラスのホストクラブとなっています。

 

水無瀬チサが令和の時代に降りた場所:都道305号(宮下橋碑の前)

水無瀬チサがタイムスリップしてきた場所は、東京都渋谷区の「宮下橋碑の前」です。

過去には渋谷に大きな川が流れていましたが、現在は川の上に道路を作って暗渠化されています。

現在では、「みやしたばし」と書かれた石碑だけが残っている状況です。

第1話にて、横井大知がやってきて、綿谷ジュンの路上ライブを見た場所と同じですね。

渋谷のど真ん中で、「MIYASHITA PARK」などがあります。

 

水無瀬チサがホスト永遠の看板に心奪われた場所:新宿3丁目宝くじ売り場

水無瀬チサがホスト永遠の看板を見た場所は、東京都新宿3丁目の「宝くじ売り場」です。

永遠の看板を見た瞬間に一目惚れし、それからホストにハマることになります。

2008年のサマージャンボ宝くじで、1等の3億円が当たった売り場ですね。

他にも、ロト6やロト7で数百万から1千万円の当たりが複数出ていますし、かなりの幸運の売り場かもしれません。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第4話)

第4話では、翔から告白された廻は浅草で初デートをします。

まもなく廻のタイムパトロールの任務が終了することになり、それまでの記憶が消えることを知った翔は戸惑いながら素直な気持ちを伝えました。

 

廻と翔が初めてデートした場所:浅草寺

廻と翔が初めてデートした場所は、東京都台東区の「浅草寺」です。

628年に建立された都内で最も古い寺で、年間で3000万人以上が訪れると言われています。

関ヶ原の戦いの際に、徳川家康も必勝祈願に訪れたとされている由緒正しきお寺ですね。

本堂までの仲見世通りには数々のお店が並んでおり、和菓子やお茶など色々なお土産を買うことができます。

夜になると本堂や五重塔、宝蔵門、雷門のライトアップが行われるので、デートスポットとしても有名ですね。

 

廻と翔が食事したもんじゃ焼き屋:浅草もんじゃ てっぱん大吉

廻と翔のデートで入ったのは、東京都台東区の「てっぱん大吉」です。

老舗のもんじゃ焼き屋で、海苔もんじゃが看板メニューとなっていて、有名人も多く訪れています。

 

廻と翔が漫才を見た劇場:木馬亭

廻と翔が漫才を見るために入った劇場は、東京都台東区の「木馬亭」です。

芸人カップルのフラジャイルが漫才をしていた場所で、池浦トシは違法タイムトラベラーでした。

1970年からある老舗の寄席で、現代では殆どなくなった浪曲の常打ち小屋となっています。

 

翔が廻に決意表明した橋:柳橋(神田川)

翔が廻に対して、廻の記憶が消えないように本部に掛け合うと話した橋は、東京都の「柳橋(神田川)」です。

廻に自分のことを忘れてほしくない翔は、必死で自分の決意を語っていましたね。

1630年に徳川幕府が設置したとされる橋で、かなり古い歴史があります。

 

池浦トシがネタ作りをした喫茶店:喫茶ジョイ

芸人カップルのフラジャイルの池浦トシがいた喫茶店は、東京都台東区の「喫茶ジョイ」です。

昔ながらの純喫茶で、懐かしい感じがする店内となっています。

オーソドックスなホットケーキなどもあり、かなり安らげる空間ですね。

色々なドラマのロケでも使用されているようで、地元では有名な喫茶店ですよ。

 

桜が暮らしていたアパート:寿ハイツ

桜が暮らしたアパートは、東京都町田市の「寿ハイツ」です。

池浦トシも居候させてもらっていました。

鶴見川の脇に位置する場所で、すぐ後ろに巨大ショッピングモールがあるので生活には困らなそうです。

 

池浦トシと桜が一緒に歩いていた所:浅草花やしき通り商店街

池浦トシと桜が手を繋いで歩いていた場所は、東京都台東区の「浅草花やしき通り商店街」です。

遊園地の花やしきの前の通りで、浅草寺まで繋がっています。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第5話)

第5話では、廻のタイムパトロール任務が終わる前日、違法タイムトラベラーである矢野健也と出会います。

矢野は、亡くなる妻と再会するために、違法に時間を遡ろうとしました。

最終的に矢野健也の記憶は削除されたことで、廻はタイムパトロールの意義を知ります。

翔は廻との別れを避けるために奮闘しますが、廻は驚きの決断をするのでした。

 

廻が歩いていた線路沿い:松原1号踏切

廻が未来人との恋について考えふけっていた道は、東京都世田谷区の「松原1号踏切」の近くです。

何の変哲もない地元の道という感じで、懐かしい感じがしますね。

 

矢野夫妻の家:コナコートスタジオ

矢野夫妻が住んでいた家は、千葉県市川市の「コナコートスタジオ」です。

ロケではお馴染みのハウススタジオで、色々なドラマやCMなどで使用されています。

2軒の家が並んでいて、どちらもスタジオとして利用することができますね。

 

矢野健也が妻の死を知った場所:下総屋食堂

矢野健也が妻が乗っているバスの横転事故のニュースを見た場所は、東京都墨田区の「下総屋食堂」です。

昔ながらの定食屋さんで、国技館の近くということもあり力士もやってきます。

 

矢野健也が妻とよく食事したイタリアンレストラン:ラ・ビスボッチャ(LA BISBOCCIA)

矢野健也が妻と行っていたレストランは、東京都渋谷区の「ラ・ビスボッチャ(LA BISBOCCIA)」です。

翔と廻は矢野を尾行していましたが、気を抜いた隙に矢野に逃げられました。

 

廻が名案を思いついた場所:隅田川緑道公園

廻がLINEを削除して矛盾を無くそうと考えた場所は、東京都墨田区の「隅田川緑道公園」です。

隅田川の沿道は緑の多い道となっていて、散歩コースとして地元民から愛されています。

 

廻と翔が30年後の矢野健也に会いに行った橋:朝潮小橋(朝潮運河)

廻と翔がタイムトラベルをして2053年の矢野健也に出会った橋は、東京都中央区の「朝潮小橋(朝潮運河)」です。

橋の途中で丸くせり出している箇所があり、ベンチに座ることができるので朝潮運河を見ながら休憩することができるスポットですね。

 

矢野健也が妻にLINEを送った場所:西今川橋ガード

矢野健也が妻にLINEをした場所は、東京都千代田区の「西今川橋ガード」です。

五叉路があるガード下で、よくドラマや映画のロケでも使用されていますね。

 

矢野美郷がLINEメッセージを見たバス停:中川ゆうひがおか公園

矢野美郷が夫の健也からLINEのメッセージを受け取ったバス停は、神奈川県横浜市の「中川ゆうひがおか公園」の近くの道です。

中川ゆうひがおか公園は遊具が少ない広場なので、思いっきり走り回ることができます。

全体的に傾斜になっていますから、ボール遊びには向いていません。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第6話)

第6話においては、廻と翔の逃避行が描かれています。

1983年にタイムトラベルした2人は、自由や愛について深く考えるのでした。

 

廻と翔が緊急で避難した場所:さざ波館

廻と翔が緊急で避難することになった旅館は、千葉県富津市の「さざ波館」です。

古い昔ながらの旅館で、東京湾のすぐ近くにあります。

釣り船の仲介や釣具のレンタルなどもしているので、釣った魚を調理してもらうこともできますよ。

 

卓が天野に声をかけた海の家:民宿 錦海亭

廻の父である卓が天野をナンパした海の家は、千葉県富津市の「民宿 錦海亭」です。

その頃、廻と翔はレトロゲームで遊んでいました。

錦海亭は東京湾の海岸の前の宿で、流木や貝殻などでDIYしたテラスが特徴です。

 

常盤一家の自宅:コナコートスタジオ

廻の実家である常磐家は、千葉県市川市の「コナコートスタジオ」です。

第5話で矢野夫妻の家として使われた場所と同じで、こちらは隣のスタジオが使われたのかもしれません。

業界では有名なハウススタジオですから、数々の撮影で使用されてきました。

 

凪が翔に告白した場所:上総湊港海浜公園

翔と凪がベンチで座って会話していた場所は、千葉県富津市の「上総湊港海浜公園」です。

上総湊港海浜公園は、上総湊海岸に隣接する緑地で、ゲートボールができる施設や遊具、遊歩道などがあります。

上総湊港海水浴場もありますから、夏場には多くの人でごった返す場所です。

 

天野と卓が会話した海岸:大浜海岸

天野と卓が2人で会話した海岸は、神奈川県三浦郡葉山町の「大浜海岸」です。

海岸沿いには県立葉山公園もあって、芝生広場や遊具施設などが設置されています。

相模湾の景色が一望できるので、デートスポットとしても有名ですね。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第7話)

第7話では、過去と未来が絡み合う展開となります。

廻が過去にタイムトラベルした際に、自分の運命が偶然でなく必然であることを感じました。

クライマックスでは、廻が自分の未来に影響を与える重要な発見をして終わります。

 

廻と諸星君が話していた場所:滝山団地

廻が諸星君と話した場所は、東京都東久留米市の「滝山団地」です。

第1話で廻の子供の頃の回想シーンが出てきましたが、そこでもこの滝山団地が使用されました。

廻が航に手紙を渡せずに、後悔する場面ですね。

滝山団地はロケ地でよく使われるため、色々な作品に登場しています。

 

廻が授業した旅館:さざ波館

廻が翔と天野を相手に授業した場所は、千葉県富津市の「さざ波館」です。

第6話で、廻と翔が緊急避難した旅館と同じ場所となります。

 

廻が幼少期の自分を励ました森:水元公園

廻が幼少期の自分自身を励ました場所は、東京都葛飾区の「水元公園」です。

水元公園は、キャンプやバーベキューができる大規模な公園で、ドッグランもあるので犬の散歩コースとしても有名ですね。

週末には、家族連れで賑わうスポットです。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第8話)

第8話では、廻と翔が昇進をかけて10年前にタイムトラベルする話です。

そこで過去の廻と翔が恋愛に発展しそうになり、現代の廻は心の葛藤をするのでした。

 

廻が通った大学:帝京大学 八王子キャンパス

廻が通っていた大学は、東京都の「帝京大学 八王子キャンパス」です。

帝京大学の卒業生には、ともさかりえさん、岩城滉一さん、山口紗弥加さん、真壁刀義さんなどの有名人が多いですね。

ロケ地としてもよく使われているようで、TBSドラマ『王様に捧ぐ薬指』、YouTubeドラマ『変えられない私たち』などでも使用されました。

天野が秘策を提案した公園:東大公園(滝山団地)

廻と翔がカップルになれる方法を天野が提案した場所は、東京都東久留米市の「東大公園」です。

滝山団地の中心部にある公園で、円形の敷地内の真ん中に滑り台があります。

どこにでもあるようなオーソドックスな公園ですね。

 

廻がポスター展の依頼をした自転車店:サイクルセンターヤマグチ

商店街にて廻がポスター展の依頼をした自転車屋は、東京都中野区の「サイクルセンターヤマグチ」です。

創業100年の老舗自転車屋で、地元では長年愛されています。

 

廻と翔が食事に来たもんじゃ焼き屋:ぽんぽこ八兵衛

廻と翔が2人で食事に来た場所は、東京都江東区の「ぽんぽこ八兵衛」です。

個室ダイニングなのでプライベートが守られますし、デートなどでも楽しめますね。

貸切予約もできますから、大規模な宴会などもできます。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第9話)

第9話では、タイムトラベル中の廻と翔が、上司の不正を暴くために動き出します。

ラストにおいて、廻が過去と未来の自分と向き合うシーンが描かれました。

 

広瀬と梓が映画について話したバー:BEE 8

広瀬と梓がSF映画について会話した場所は、東京都渋谷区の「BEE 8」です。

道玄坂近くの隠れ家的なバーとなっており、かなりオシャレな店内となっています。

席数が多いために団体客でも対応できる店で、宴会やパーティなども可能ですね。

 

時をかけるな恋人たちロケ地(第10話)

第10話では、タイムパトロール隊の八丁堀が、時空犯罪団に情報を流して裏切っていたことが発覚します。

廻は仲間の裏切りにショックを受けるも、この出来事への対処をするのでした。

 

翔がやり残したについて話した坂道:恵比寿4丁目の坂道

翔が廻に対して「やり残したことがある」と話した坂道は、東京都渋谷区の「恵比寿4丁目の坂道」です。

JR恵比寿駅から徒歩5分ほどの場所で、「パークアクシス恵比寿」というマンションの隣の坂道となります。

 

廻がメモを見た橋:四反道跨線人道橋

廻が「やり残しメモ」を見た橋は、東京都渋谷区の「四反道跨線人道橋」です。

線路の上に掛かる橋で、錆びた欄干には味があってHIPHOPのMVなどに出てきそうな雰囲気がします。

 

まとめ

以上、「時をかけるな恋人たちロケ地の会社どこ?公園やライブハウスを調査」でした。

関東を中心に撮影が行われており、都内近郊にロケ地が集中していますね。

常盤廻が勤める会社やパトロール基地のある公園、綿谷ジュンのライブハウスなど、都内から近いため訪問しやすいでしょう。

ドラマファンの人であれば、一度は訪問して見学してみてください。

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